├─≠ョ─ヵラス マーク下レティー (Lettie)
ソフィーの妹で三姉妹の次女。街の中心部に位置するカフェ・チェザーリで働く看板娘。明るい性格で街中の男や兵士に人気がある。長女だからと言う固定観念にとらわれているソフィーをいつも心配している。三女マーサは映画には登場せず、ソフィーが送ってもらった農夫に言ったと思われる「中折れ谷に末の妹がいる」というセリフのみで存在は不明。また、「マーサ」の名も「ハウルに心臓を食べられた女の子」という噂話の中に登場するのみで、姉妹との関連も不明。
ファニー (Fanny)
ソフィーの義母。帽子店の経営者だが、店に出てくる事はほとんどなく、いつも出掛けている。ソフィーが呪いを掛けられ家を出て行った後、店を畳み資産家の男性と再婚する。元帽子店を新しい住処に戻ってきたソフィーと再会し、老婆になった彼女を受け入れ抱きしめるが、実は罪悪感を覚えつつもサリマンの手先として使われていた。
原作では、ソフィーを働き漬けにし自分は遊び歩いているとマーサに悪口を言われていたが、決して愛情のない女性ではない。
カブ (Prince Turnip)
頭部にカブを用いたカカシ。何らかの魔法がかけられており、自分の意思で動く。荒地で生け垣に引っ掛かっていたところをソフィーに助けられ、ソフィーに懐く。いろいろな探し物をしてくる。正体は隣国の王子であり、呪いが解けたあと、戦争終結に向けて動く。原作にも登場するが、設定がかなり異なる。
PR